まずはアカマタから
玄関を出てすぐのコンクリート製の駐車場に鎮座していました。
さすがに2回目なので驚かない。と言いたいところですが、「うわっ」と声が出ちゃいました。かなりのインパクトです。
前回見つけた個体よりは明らかに大きな個体(40cmくらい)でしたが、前の逃がした個体が成長したのかもしれませんね。
ヒバサミで捕まえると、「奥さんが持ってみたい」と言い出したので、持たせてみました。
頭のすぐ後ろの部分を持っています。
なんか液を出してる!
指に絡まってますねぇ。
締め付けはそうでもく、ツルツルした感じだったとの事でした。
自分は写真に集中してたので持ちませんでした。
全然持てますけど。
たぶん。
今回も奥さんにどうするか聞いたら「逃がそう」ってことなので逃がしました。
ちなみにアカマタは身の危険を感じるとくさい液を出すと聞いていたので、奥さんの手に付いた液体の匂いを嗅いでみましたが、無臭でした。
なんだろ。おしっこ?
次はヘリグロヒメトカゲ
お次はヘリグロヒメトカゲ。
初めての遭遇です。
大きさは胴体部が7cmほど。尻尾は同じくらいあって合わせて14cmでした。
結構おとなしいので写真もゆっくり取れました。
触った感じは柔らかくて、ツルツルしてます。
初めオキナワトカゲかと思ったんですが、背中に黄色い線が一本も見えないのでヘリグロヒメトカゲと判断しました。
オキナワトカゲは絶滅危惧種でもありますから違うでしょうし。
せっかくなので違う写真も
結構かわいいトカゲです。
外壁に付くヤモリとは異なり壁を登ることは無いです。
たくさん小さい虫を食べてくれることを願って逃がしました。
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