さっそく本題に。
端的に言って、
①薬用成分は、入っているか?
②保存剤は?
③油脂の種類は?
④その他成分は?
が、大きな違いだと思います。
①「薬用」には薬用成分が入っています。購入した5製品の内4製品は「薬用」になっていました。
②「保存剤」は、5製品中4製品に入っていました。保存剤の入っていない商品は、分類が薬用化粧水となっていました。
③「油」は、5製品中、ハッカ油4 ユーカリ油2 ヒマシ油1 ツバキ油2 チョウジ油2(重複あり)
この辺りで、だいぶ香りが変わると感じます。
④「その他」として、ヒアルロン酸などの保湿剤、ビタミンC、アロエエキス、カンフル・メントールなど製品によって色々でした。
結論
正直クールローションは敏感な肌質の方でなければ、そんなに大きな違いはないですね。
後は、独自の香料の違い等でしょうか。
コパトーン社は、4種ほど香りの違う製品を出しているようです。
強いていうなら、カンフルが入っている商品は塗布後もスーッとする気がする。
チョウジ油が入っている商品は、少し匂いが独特。(私は好きですが)
ユーカリ油・ツバキ油の商品は、匂いが控えめ。
日焼けなどに使うなら、なるべく「薬用」が良いでしょう。
結局は、好みですね。
今回の5製品以外も「クールローション」は多く発売されています。
購入の際に内容を見ることで少し傾向が見えるかもしれません。
後は値段ですね。正直「シ―ブリーズ」だけは特段に高かったです。
私のような違いの判らない人間は、安いので十分だと思いました。
まずは、調子に乗って買ったのを消費しないとですね。
個人的感想にて、参考まで。
皆さんも、少しでも涼しい快適な夏を。
Amason:検索「クールローション」
閲覧、ありがとうございました。
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