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H30年 6月頃 ミナミヤスデ


ミナミヤスデ まれに遭遇。

2cmほどのミナミヤスデ
2cmほどのミナミヤスデ 拡大有り

この写真はH30年の8月。逆光で見にくくてすみません。

いつものヤスデとは異なったのそのそした動き。そして足の数。

 

2cm程度であり、ミナミヤスデの赤ちゃんだろうと思われる。

ミナミヤスデ:亜熱帯原産であり、サトウキビ畑や枯葉の多い林の中にいる。

フトマルヤスデ目の一種なので、フトマルヤスデと呼ぶ人もいるようです。

 

これも枯葉などを分解する分解者ですが、農業害虫で知られています。

ヤスデと違い、固い。そして迫力がある。

ユーモラスだと言って飼う人もいるようだが、あまり関わりたくないので放置(森へお帰りなさい!)

 


成虫のミナミヤスデ

成虫のミナミヤスデ
成虫のミナミヤスデ 拡大有り

こちらが成虫。写真がぼけていてすみません。

どうですか?

迫力ありませんか?

手前は比較のために置いたよくいるヤケヤスデ。

この缶の直径は6cm

 

結構なインパクトがあります。

触るとノソノソと丸まり、ぺろぺろキャンディーのようになります。

あまり遭遇しない種類ですが、やはり、サトウキビ畑方面で見かける気がします。

これも森に逃がして(帰ってもらって)います。

家の壁に、こんなのがいたら声が出そうですね。

ですが、あまり家屋に入ってくる種類でないのでご安心を。匂いもありません。(正確には匂っているかもしれませんが、不快なほどの匂いを感じたことがありません。)

 

世界にはもっと太くて頑丈そうなやつがいます。飼い主は腕に這わせて遊んだり・・・自分には無理です!

興味がある方は、自分で検索してみてくださいね。

閲覧、ありがとうございました。

 

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動画を撮ったので。

ミナミヤスデの移動風景。

触るとどうなるか撮ってみました。