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ミルクフルーツ・ルビーロンガン・水蜜桃


現在の成長具合

ミルクフルーツ

ミルクフルーツ 2025/10/18
ミルクフルーツ 2025/10/18

2025年10月18日

樹高:40cm

 

代りばえはしないですが、落葉や葉も食われずに順調。


ルビーロンガン

ルビーロンガン 2025/10/18
ルビーロンガン 2025/10/18

2025年10月18日

樹高:100cm

 

今回は10個ほどの収穫。

最大糖度は27.4度。

 

実のついていた枝を落としました。

 


初めての収穫(9/20)

収穫した2個 ①と②
収穫した2個 ①と②
① 切断面
① 切断面
①の切断した部分の実を測定
①の切断した部分の実を測定

②の皮をむいたところ
②の皮をむいたところ
①と② 皮と種
①と② 皮と種
②の種部分
②の種部分

初めてと言っても、試しの収穫。2個だけ。

①を触ってみて、スーパーボールより少し柔らかい程度だったので、収穫してみました。

もう一つは、いじっているうちに落ちた個体(②)。

まだ触ってみると、カチカチの状態(②)。

①はなんと糖度25.2度

かなり高い。びっくりしました。

 

手では剥けなさそうなので①を包丁で切った際、果汁がビュッと出るほど。常温で食べたため、甘い葡萄のような印象。多分冷やした方が美味しいと思います。(次回)

②は実食部位は薄く食べ応えなし。種の部分がすでに割れて種の中が見えている状態。

 

今回で収穫時期が分かるかなと思ましたが、全く分からない。

とりあえず、待った方が良さそうなことだけは分かりましたが、②のようなケースがなぜ起こってしまったのか。比較的雨が多かったのが原因か・・・

 

①は水につけて様子見

②はすでに種が割れていたので、土に埋めてみました。

①黒皮が裂けるまで水に。
①黒皮が裂けるまで水に。
3cmほど普通の土に埋めて様子見
3cmほど普通の土に埋めて様子見
土に植えた種
土に植えた種 約2週後

追加 糖度 24.6度
追加 糖度 24.6度
手前の小さな種
手前の小さな種

9/28

今日は爪で向いてみました。

比較的簡単に向けました。

そして糖度は24.6度

何故か種も小さく、食べ応えあり。

この種の大きさの違い、良く分かりません。

 

収穫時期にあると予想。

検証は次回に持ち越し。

 

(ジベレリン処理を試したいけど、売れなくなるもんなぁ・・・)


水蜜桃

水蜜桃 2025/08/23
水蜜桃 2025/08/23

2025年8月23日

 

上に上に伸びてます。

枝が重ならないように剪定を続けています。

 

上(徒長枝と言うらしい)も切った方がいいのか・・・


収穫時(失敗)7月

水蜜桃 2025/07/08
水蜜桃 2025/07/08
皮むき後
皮むき後

最後の一個。色も良くなってきた+触ってみて柔らかいので収穫。

切った感じはめちゃうまそうだか・・・

実がぼそぼそして、ジューシーさはゼロ。

果汁がなく、糖度計測不能。

収穫が遅かったのか・・・?

来年に持ち越し。


ホワイトサポテ(フロリダ種)

ホワイトサポテ 2025/06/21
ホワイトサポテ 2025/06/21

2025年06月21日

樹高:2.0m

 

この2か月、ほとんど大きくなりません。

黒っぽくなってますし、食べられなさそうです。

 

*去年は1.5cmほどで自然落下。


7/12 剪定+収穫

やはり大きくならない・・・
やはり大きくならない・・・
洗剤でゴシゴシ
洗剤でゴシゴシ

洗剤でゴシゴシしたら、見た目は上等になりました。

まだリンゴのように硬いので、マンゴーと一緒に追熟箱に入れて様子見。

 

*多くの洗剤は、用途に野菜と書いてあります。


ホワイトサポテ 未追熟
ホワイトサポテ 未追熟 

2025年07月19日

収穫後に常温で一週間、実がやわやわになってきたので切ってみましたが、クリーム状に全くなっていませんでした。

押すと柔らかいですが、シャリシャリ感が残る。

追熟がまだまだ必要そうです。

残り一個。

最後の一個(さらに5日後)

7/24 ふにゃふにゃ
7/24 ふにゃふにゃ
切ってみました。
切ってみました。

ホワイトサポテ。

初めての実食。

 

熟れたバナナのような滑らかさ。

クリームまではいかないが、ねっとりはしている。

美味いと言われれば・・・未知との遭遇で脳が混乱している感じ。うまく表現できない。

 

カニステルのザラザラ感・しっとり感は無し。

不思議な味です。


朝倉山椒(ついでに)

朝倉山椒 2025/03/22
朝倉山椒 2025/03/22
朝倉山椒 2025/10/18
朝倉山椒 2025/10/18

2025年10月18日

 

シースーマンゴーを植えるにあたって移動。

山椒は根が弱いという事なので、どうなるか様子見。



購入の経緯

土マンゴー レッドロンガン 水蜜桃
土マンゴー レッドロンガン 水蜜桃

2024年3月。

東村つつじ祭りの販売コーナーにて購入。

購入時の写真です。

土マンゴーは、マンゴーの方で載せています。

レッドロンガンは、購入時に1年は鉢で様子を見てから地植えしてね。とのことでしたので、2025年3月に地植えしました。

水蜜桃は、早々に地植えしたので、地植えして一年になる感じです。

ミルクフルーツは2025年3月に購入し、地植えOKとのことでしたので、すぐに地植えしました。

 

ホワイトサポテも、つつじ祭りで購入。もう3年くらい前ですね。購入後にすぐ地植えしました。

実はなるものの、1~2cmくらいで実が落ちてしまうのが続いています。

なので、食べたことはありません。


ミルクフルーツ

ミルクフルーツ 購入時の札
ミルクフルーツ 購入時の札

ミルクフルーツには、他にも呼び方があります。

・スイショウガキ

・スターアップル(ホシリンゴ)

・カイニットなど。

まだ、日本での知名度が低いからだと思います。

スターが付くのは、横に輪切りすると星状に種が入っていて★に見えるから。そして柿のような味、果肉が白いなどの理由でカキ・ミルクがついています。

味は、ゼリーのような触感らしいです。

実の外観は、緑のものと黒いものがあるようです。

札から黒い実のようですが、種類までは分かりませんでした。

この札から分かるのは、

扁は平均。*16は分かりません。糖度でしょうか?

一斤と言うのは、600g。

なので、1斤以上の大きさのミルクフルーツが成る。って説明だと理解。

楽しみですね。


ルビーロンガン

レッドロンガン 購入時:2024年3月
レッドロンガン 購入時:2024年3月

レッドロンガン(ルビーロンガン)

これまた、知名度が低いのでいろんな呼び名があります。

竜眼(リュウガン)とも言います。赤いものは、レッドでなくルビーと言われたり。

 

ネットで調べる際、赤龍眼だと「石」が出てきてしまいます。

ベトナムのルビーロンガンが有名らしいので、今後はルビーロンガンと呼ぶことにします。

実はライチに近い。半透明の実の中に黒い種が入っていて、竜の目に見えることから竜眼と名前が付いたようです。

造血に良いらしいですが、食べ過ぎも良くないらしいです。

 

これも楽しみです。


水蜜桃

水蜜桃 購入時:2024年3月
水蜜桃 購入時:2024年3月

水蜜桃は、あくまで甘い桃の俗称であり、ブランド名ではないです。

なので、美味しい桃かどうかは、食べてみないと分からないって感じですね。

結構早く植えましたが、ネットで切った方が良いという情報を見てしまったので、がっつり強剪定したところ成長がすっかり遅れてしまいました。

一年経って、やっと同じくらいの高さまでなりました。

やはり、知らないことは慎重にしないとですね。