カタツムリとは
![カタツムリ イラスト](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=172x1024:format=jpg/path/s95abb06bd60df592/image/ifd2ad2d8257ee1d2/version/1588644920/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%84%E3%83%A0%E3%83%AA-%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88.jpg)
陸に住む巻貝の総称。別名:マイマイ。
一般的に、殻が退化したものはナメクジと呼ばれる。
寄生虫(広東住血線虫:2cmほどの線虫)の宿主になることがあり、危険。国内(沖縄県)で死亡者もいます。
実際に素手での接触感染は無いと考えられているが、用心は必要。
絶対素手で触ってはいけない。もし触っても、良く洗う習慣を付けましょう。
殺虫剤:スラゴ粒剤
![スラゴ 2kg 製品写真](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=202x1024:format=jpg/path/s95abb06bd60df592/image/i81eb3597d830f554/version/1588732045/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%B4-%EF%BC%92%EF%BD%8B%EF%BD%87-%E8%A3%BD%E5%93%81%E5%86%99%E7%9C%9F.jpg)
amazonでの評価が高いので、気になっていました。
普段はマイマイペレットで駆除していたのですが、今回のカタツムリは育てている植物の方にかなり浸食してきていたので、花壇にも使える「スラゴ粒剤」を購入して効果を見てみました。
特筆すべき点:微生物により、徐々にリン酸と鉄に分解され、植物に吸収され再利用される。
これは嬉しい。
袋の説明にも明記されています。
適用場所:温室 ハウス 圃場(畑や田んぼ) 花壇
使用方法:発生あるいは加害を受けた場所、又は株元に配置。
使用回数:制限なし。
まとめ:ハウスや花壇に使えて、散布も株元でOK。そして使用回数の制限は無し。
とても使用しやすいし、安全性も高い事が伺えます。
実際に実験してみる
まとめ
安全性は十分。それでいて、効果もそれなりにある。(正直、個人的にはマイマイペレットより時間が掛かる印象。)
それでも、スラゴ粒剤でないとダメなケースも出てくることから、所持は継続ですね。
特に植物を育てている人には。
上手く使い分けて行こうと思います。
閲覧ありがとうございました。
|
コメントをお書きください