芝を剥がす② の続き。
少し防草シートが砂から顔を出していたので、まずは砂で防草シートを覆う作業から。
レンガ近くが深いので、少し多めに砂を撒きました。
20kg✕3袋
ちょっと多かったかも。
砂利の上から砂を追加するか考えていたので、少し多めでも大丈夫。
砂利の準備
プロの方がやっていたように、均等に配置。
1袋づつ持って行ってから開けてだと、まばらになる可能性があるので、効率的です。
バラス20kg✕10
深さ3cmを埋めるのに必要な分を追加しました。
8袋はすでに敷いているので、今回の追加と合わせて合計18袋になります。
最終工程
砂利を敷いた後、足で踏み固め。
砂の上に砂利を敷いただけではまだフカフカしています。
踏み固めるとフワフワも無くなります。
砂利は袋から出してすぐだと細かい砂ぼこりがついていて汚れています。
水をかけて汚れを取りましょう。
写真は汚れを取って少し時間が経った状態です。
少しまだ左側はしめった状態ですね。
最後に
掛かったお金。
砂:8袋✕¥200
砂利:18袋✕¥200
レンガ:14個✕¥100
防草シート 1巻✕¥1,500
約¥8,100也/6㎡。
自分でDIY
メリット
業者に依頼して行うより、安価で出来る。
自分好みのレイアウトに出来ます。
自分で行ったので、愛着がわきます。
デメリット
芝を剥がす労力は大変なものであり、時間もかかります。
素人が行う場合は失敗することがあるでしょう。実際、レンガが真っすぐに並んでません。
これから致命的なミスが出る可能性があります。
芝を剥がしての感想
DIYは楽しいです。
簡単な作業でしたらネットで参考になるページもたくさんあります。
ただし、すべて自己責任になります。
気付かずに他人に迷惑をかけているかもしれません。
今回は簡単な作業だったので Do It Myself でしたが、これ以上難しい作業は業者が確実だと思いました。
参考に
今回お世話になった石材販売店の人によると、砂利の1号(800~900kg)の金額は、だいたい¥2,400ですって。
20kg当たり約62.5円!
半分以下!
ただし、配達料(ガス代)がかかるから場所によるとの事。
家は販売店近くだったので¥1,000位で行けるかなとは言ってくれましたが、いかんせん砂利を置く場所がないし、量が多すぎる!
泣く泣く袋で買って、自分で運んでいました。
使う量によっては、ダンプによる配送がお得な場合もあることは覚えておきたいと思います。
閲覧ありがとうございました。
コメントをお書きください