非常に残念。

写真は朝見た状態。
2個成長していたのですが、1つ(大きい方)が地面に落ちていました。
キンコウマンゴーは熟すともっと大きくなりますし、黄色になる種類。
どう考えても完熟して落ちたとは到底言えない状況です。
落ちた理由は・・風だと思われます。
早朝に風が強く吹いていたと知人の証言がありますし、自分もそう感じていました。
もしかしたら、今の木の状態で100%の成長になり落ちた可能性も。と淡い期待を抱いていますが、違うと思います。
落ちていたキンコウマンゴー

とりあえず大きさを測ると約10cmほど。
重さは116gしかありません。
一応追熟(常温で保存)してどうなるか。
責任をもって食べる予定です。
元の木自体が小さく、成長が十分でなかったかもしれません。
もう一つの実がどうなるか・・
露地栽培の新たな敵
雨や台風は露地栽培の最大の敵だと認識していましたが、強風で落ちるとは。
考えてみれば、台風の要素の一つは強風ですものね。甘かったです。
しかし、風はどのように対策すればよいか、、、風よけでも作ればよかったのでしょうか?
もっと成長した木だったら木自体がしなってダメージを吸収したり、葉が多ければ風の直接的な影響を緩和してくれたのかもしれません。
今後の課題ですね。
とりあえず、大きな変化があったので報告を兼ねて載せました。
もしかしたら、追熟でとってもおいしくいただけるかもしれません。
追って報告したいと思います。
閲覧ありがとうございました。
・マンゴーの成長記録(最新状態)はこちら。
・植物ブログ(更新順)は→こちら。
コメントをお書きください