マンゴーの木　台風対策

こちらも、枝がしなだれています。

長い時間、風にあおられた影響と思われます。

枝は折れていませんが、新葉はボロボロ。

風で枝がしなだれています。

長い時間、風にあおられた影響と思われます。

枝も数本折れています。

新葉も、大方はボロボロ。

一番ダメージの大きかったタイノウマンゴー。

台風の到着したその日に根元付近が折れ（６割近く消失）、その翌日に更に手前の方の２本も折れました。

大げさでなく、２割ほどまで葉が減少。

塩害などのダメージにより、今後の復活も怪しい状態と言えます。

意気消沈している場合では無いと気づき、ちょっと本気を出しました。

色々方法は考えましたが、全体を覆う方法で行きます。

詳細：３８.１φ✕３ｍの鉄パイプを購入。穴は60cmほど開け、モルタルで固定。

そして、鳥よけカンタンネット（２ｍ✕６ｍ）で全体を覆う。

余った網は、１００均のカラビナで固定。

網で覆うときに、かなり葉を傷つけてしまった。でも仕方なし。

ペグとパラコードなどで枝を何本か支える事も考えましたが、繋がれた枝（支点）から折れる可能性もありますし、全体で風を受けて分散させる方法を取りました。

これで上手くいけば、太い枝が折れるのは避けられそうです。

但し、網の上から出ている部分がどうなるかは、風を受けて見ないとわかりません。

今回は特にダメージが有りそうなギョクブンと・キンコウに対策しました。

台風１２号・１３号はまだ来ていません。

どの程度の勢力かも分かりません。

注：あくまで、試験的な対策方法です。

結果

ほぼ無傷でした。

ただし、台風がそこまで強くなかったのもあると思います。

今後の課題にしたいと思います。

最後まで、閲覧ありがとうございました。

ホーム画面に戻る。