探検！夜の水族館ガイド（海洋博公園）

通常の営業が終了し観光客が帰っていく中、水族館の入り口に向かっていく人たち・・・

メールで応募した中から抽選で選ばれた人達です。

参加要件：年間パスポートを所持！

小さいお子さんを連れた方や、大人二人組など様々な方が参加されていました。

いつもは人がごった返している写真用ジンベイザメにも人がいませんので写真を撮り放題です。

暗い中、ガイドさんの後ろをついていきます。

ここはどこかお判りでしょうか？

入ってすぐのヒトデやナマコを触れることができるコーナーです。

ガイドさんがヒトデやナマコを夜間に隔離している理由などを教えてくれます。

営業中は行っていないエアレーションなどをしています。

少しずつ進みながら、各水槽の普段と違う点を説明してくれます。

基本的にはお子さんの質問に答えていました。

普段と違った水槽の雰囲気を見れる点は良かったです。

ほとんどの水槽は光を消して、夜の状態になっています。

更に進んで、大きいニシキエビやセミエビがいる水槽です。

オキアミを胴体に詰めたイカのエサやりを目の前で見ることができます。

普段からミナミヌマエビを飼っているのでどんな感じかは想像できましたが、大きさが違うので迫力があります。

ミナミヌマエビ同様、エサを捕まえるのは上手じゃなかったです。

普段チンアナゴの水槽は人気があり、写真をゆっくり撮ることが難しいので撮ろうとカメラを向けましたが・・・

居ません。

というか、潜ってます。

何の変哲もない砂地です・・・

まぁこれが自然な状態なので仕方ないですね。

サメのエリアで説明を受けた後、大水槽の前へ。

見事に人がいません。

ここでしばらく時間をとってくれます。

疑問がある人はガイドさんに質問してました。

また、写真をゆったりと撮る方、自撮りする方など各々自由に過ごしていました。

１０分くらいですかね。その後、アンケートに参加しました。

深海のゾーンや撮影中の生き物（卵が孵化しそう）などの説明を受け、エレベーターに乗って大水槽の上へ。

安全上のため、網が張ってありますので撮影用の場所ではありません。

が、あまりにジンベイザメが大きく感じたので網越しにパシャリ。

大水槽でも大きく感じますが、上から見ると更に大きく感じます。